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文鳥ににおいはあるのか?
一般的に文鳥は無臭であると言われています。
ハムスター等のげっ歯類はその飼育している部屋に入っただけで、げっ歯類特有のにおいを感じますが、文鳥ではそんなことはありません。毎日、かごの掃除をし、清潔にしてていれば、ほぼ匂いは感じずに飼育できます。
でも、わずかながら文鳥にも体臭はあります。
文鳥のにおい
もし、文鳥と仲良くなって手に止まるようになったら、そっと肩あたりのにおいをかいでみてください。文鳥特有のにおいを感じるはずです。私はこのにおいを「メープルシロップ入りのクッキー」のにおいに近いと思っています。我が家は多頭(?)飼育なのですが、このにおいの種類は、個体によってさほど変わらないものの、においの強さは異なります。
我が家の一番若い個体は、一番匂いが強く香ばしささえ感じます。
猫の体に顔をうずめて息を吸うことを「ねこ吸い」といいます。文鳥と仲良くなった証にぜひ、文鳥の背中をお借りして「とり吸い」をさせてもらってみてください。つやつやの羽も心地よく、癒されること間違いなしです。
ただ、あまりやりすぎると、文鳥のストレスになってしまったり、飼い主のアレルギーの原因になってしまうかもしれないので要注意です。何でもやり過ぎてはいけませんので、ほどほどにお願いします。
とり吸い
うちの子どもは、とり吸いをしている私をみて「キモイ・・・」といいます。が、イライラを鎮めるには、このつやつやの背中をお借りして香ばしいにおいを堪能するのが効果てきめんです。ぜひ、文鳥と仲良くなった際は、試させてもらってください。
鳥好きさん、コメントお願いします!
コメント一覧 (2件)
初めまして。
うちには、13年目の桜文鳥がいて、毎日
とり吸いをさせて貰ってます〜!
長生きして貰って、これからも毎日 とり吸いさせて貰いたいです
コメントありがとうございます!
13年目!きっとkamekoさんの愛情をたっぷり受け取っているのでしょうね。
うちの文鳥さんは、傍若無人な2歳とあざと可愛い8歳です。
うちの子達もkamekoさんの文鳥さんのように長生きしてほしいです。